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介護士から転職するなら【おすすめ職種7選】経験者も、未経験者も必見!


あなたは現在の介護士という職業に満足していますか?

介護士は仕事がたくさんある割に給料が少なく、なかなか先の見えない職種です。

もしあなたが悩んでいるなら、介護士をこのまま続けるのか、別の職業に転職するかを考えた方が良いかもしれません。

今回の記事では、介護士からの転職を考えているあなたに、おすすめの仕事と転職活動でのポイントをまとめました。

介護士の転職は珍しいことではなく、あなただけが悩んでいるわけではありません。

一度、介護士から離れあなたがどんな仕事をしたいかを考えてみてください。

この記事を読むことで、介護士からの転職先、転職のコツやポイントを掴んで頂ければと思います。

介護士からの転職におすすめの仕事

介護士からの転職におすすめの仕事を業界と職種について分類しながら紹介していきます。
紹介するのは下の3種類です。

・同職種×異業界:介護士で養った対人能力を活かす
・異職種×同業界:介護業界を理解したうえで介護士以外の職種
・異職種×異業界:未経験で新しい業界にチャレンジする

 

◆同職種×異業界:介護士で養った対人能力を活かす

1つ目の転職先候補として、あなたの介護士業務で培ったスキルを活かすことができる職種です。

介護士は高齢者や施設の入居者と接する機会が多く、非常に高いコミュニケーション能力が求められます。

普通に話すだけではこちらの伝えたいことが理解してもらえなかったり、高齢者の方が何を求めているのか理解するのが大変だと思います。

介護士として何年か勤めてきたあなたには、高いコミュニケーション能力と対人スキルを持ち合わせているはずです。

その能力を活かした職種としては、接客業や看護助手などがあります。

 

接客業

接客業は飲食店やアパレル店などの店頭に立ち、接客サービスを提供します。

飲食店ではオーダーを取ったり、席まで案内したりとコミュニケーション能力が必要です。

アパレル店では来客者の質問に答えたり、おすすめの服を紹介することから介護士で鍛えたスキルが発揮できるでしょう。

 

看護助手

看護助手は病院やクリニック、介護施設などで看護師のサポートをする仕事です。

患者さんを看護師の代わりに検査室や手術室へ運んだり、ベットメイキングや病室の清掃を行います。

患者さんとコミュニケーションを取りながら進めていく業務が多いです。

一方で介護士ほど大変ではなく、未経験でも始められることか転職先としてはかなりおすすめです。

 

◆異職種×同業界:介護業界を理解したうえで介護士以外の職種

2つめの職種は介護業界の中で介護士以外の職種に就くことです。

介護士として介護の最前線で働くのではなく、介護士を支える業務であれば、介護士の知識や経験を活かすことができます。

介護士以外の具体的な職種としては介護の営業や、介護事務、メーカー職などが挙げられます。

 

介護施設の営業

介護の営業では介護施設の入居相談を受け付けます。

介護施設に入るか迷っている人や、家族を施設に入れるか迷っている人に対して説明します。

あなたが介護士としての現場経験があれば、施設に入ろうか迷っている人に対してより具体的な説明や、どんなサービスを受けられるかを細かく説明することができるでしょう。

 

介護事務

また、介護事務では介護施設に関する入居者情報や備品・在庫チェックなどをおこないます。
パソコンの基本的な操作やエクセル管理ができれば問題ないので、介護士よりはかなり負担は小さくなります。

 

介護メーカー職

介護用品を作成するメーカーに勤務することです。

現場経験のあるあなたなら、メーカーにより新鮮なアイデアや要望を伝えることができるでしょう。

新商品の開発や、現存商品の改良など介護士の経験を活かした仕事に携われることができます。

あなたの介護士としてのスキルや経験がメーカーにとってどんな役に立つかを説明する必要がありますが、やりがいのある仕事です。

 

◆異職種×異業界:未経験で新しい業界にチャレンジする

3つ目は異業界で異職種として働くことです。

あなたがまったく経験したことがない分野なのでかなりハードルは高くなります。

それでも、介護士として働き続けることに悩んでいるのであれば、新しいチャレンジを始めるきっかけになるでしょう。

おすすめは営業職やエンジニアなどがあります。

未経験でも働き始めやすく、資格が必要ない職種です。

 

営業職

営業職は未経験でも、現場経験を積むことでどんどんスキルアップすることができる職種です。

最初は上司と一緒に営業先を回りながら、営業の流れや契約までの進め方を学びます。

その後は自分ひとりで営業するようになり、あなた自身の成長を感じられるでしょう。

営業職は基本給に加えて契約数に応じたインセンティブが給料になり、頑張れば頑張るほど給料が増えていきます。

あなた自身のスキルを上げながら、たくさん稼ぎたい人におすすめです。

 

エンジニア

エンジニアはアプリ開発やWeb制作をしています。

エンジニアとして働くためにはプログラミング言語と呼ばれるJabaやPHP、CSSなどを学ぶ必要があります。

未経験だと覚えるまでに時間がかかりますが、最近ではオンラインスクールが増えていますので、すぐに上達することができるようになっています。

また、一度プログラミング技術を習得してしまえば、いつでもエンジニアとして働くことができます。

介護士として働きながらプログラミングを学び、副業感覚でエンジニアに取り組むと、収入がなくなる心配がないのでおすすめです。

 

転職のコツ・ポイント

続いて、転職のコツ・ポイントを紹介します。

転職したい職業が見つかったら、次は実際の転職活動に移っていきましょう。

転職のコツ・ポイントは3つです。

 

・慎重に、1人でやらない
・将来像を思い描く
・前向きな転職理由を言う

 

◆慎重に、1人でやらない

転職はあなたの人生にとって大きな決断になります。

その時はできるだけ、慎重に転職活動をしてください。

さらに、1人でやろうとせずに誰かに頼ってみてください。

1人で転職活動をしていると自分の判断が間違った方向に行っても誰も修正してくれません。

信頼できる友人や家族に相談しながら進めてください。

また、転職コンサルタントを利用するのもいいでしょう。

転職コンサルタントはたくさんの人の転職をサポートした実績があるので、あなたにとっても有益な情報やアドバイスをしてくれます。

 

◆将来像を明確にする

2つめのポイントは将来像を思い描くことです。

今の介護士から転職してあなたはどうなりたいですか?

どんな未来を描きますか?

転職するときには将来像をしっかりと明確にしたうえで、職業を選びましょう。

「経験者優遇」といった文言に惑わされることなく、将来像に合うような仕事を選んでください。

 

◆前向きな転職理由を言う

3つ目のポイントは前向きな転職理由を言うことです。

介護士からなぜ転職するのかについてしっかり説明できるようにしておきましょう。

介護士はコミュニケーション能力の高さや現場での能力が高いので、しっかりとアピールできるように準備してください。

<転職理由の記事リンク挿入

 

まとめ

今回は介護士からのおすすめの転職先を紹介しました。

介護士としてのスキルや経験を活かしたり、まったく別の職種に挑戦することもできます。

職種や業界を決める上で大切なことはあなた自身が何をしたいか、どんな将来像を描くかが大切です。

目先の給料や条件に左右されずに、あなたが介護士からどんなステップアップをしたいかについて考えてください。

また、転職のときには記事内で紹介したポイントを意識してみてください。

【タイトル】
介護士から転職するなら【おすすめ職種7選】経験者も、未経験者も必見!

【ディスクリプション】
介護士からの転職をお考えの方へ、おすすめの職種を7つ厳選しました。経験者でも、未経験者でも、自分に合った、働き方や環境が見つけることが大事です。転職を考えているが、選択に迷っている方は参考にしてみてください。

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